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関連政策/制度について

お薬手帳との関係
関連政策との関係

お薬手帳との関係

Q1. オンライン資格確認等システムの基盤を活用し、閲覧できるお薬が拡大されていくにつれ、現行のお薬手帳は不要になるのでしょうか。
A1. 電子処方箋管理サービスでは、一般用医薬品など取り扱わない薬剤があり、また、電子版お薬手帳には電子処方箋管理サービスにはない機能がある場合もあり、一概にお答えすることは困難です。なお、電子処方箋と連携して使用できるよう、更なる利便性を高めていく観点から、検討を行っています。

関連政策との関係

Q1. 将来的に電子処方箋の導入は義務化されますか。
A1. 「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画・フォローアップ」において、令和7年3月末にはオンライン資格確認等システムを導入した施設の概ね全てに導入を目指すこととされており、厚生労働省としては、それに向けた中間的な目標として、令和5年3月末にはオンライン資格確認等システムを導入した施設の7割程度の導入を目指しています。電子処方箋は医療機関・薬局、患者の双方にメリットのある仕組みとなりますので、是非導入をお願いします。
Q1. 令和6年以降、マイナンバーカードの健康保険証利用が義務化されるとのことですが、電子処方箋側ではいつまで健康保険証を利用できるのでしょうか。
A1. マイナンバーカードの健康保険証利用の動向を踏まえ、電子処方箋側でどのように対応するか検討中です。